June 3, 2026 byZonos

EU関税ガイダンス公開:7月1日まで28日 | Decoding Cross-Border Ecommerce

EUが7月1日施行ガイダンスを残り30日未満で公開。Clint ReidとAaron BezzantがH1対H7申告、IOSS/FTAトレードオフ、郵便特例を解説。

Decoding Cross-Border Ecommerceポッドキャスト第79回では、Zonos創業者兼CEO Clint ReidとZonos Head of Global Trade Strategy Aaron Bezzantが、EUが新たに公開した32ページの施行ガイダンスと、2026年7月1日に備える荷送人、郵便事業者、マーケットプレイス、混載業者への実際の意味を掘り下げます。

H7対H1対H6申告タイプと€3の明細行あたり手数料の仕組み(HS副見出しあたりで、混載が重要)、IOSSを使うと特惠貿易協定待遇が使えないという落とし穴、EUがキャリアによる着払い徴収を望まない理由、UPU配送の郵便特例(原産国郵便がEU申告者を指定可能)、エクスプレスキャリアが全荷送人から委任状の取得に奔走する動きを解説します。

学べる内容:

  • H1/H7/H6申告タイプとそれぞれの適用場面
  • €3関税が荷物単位ではなくHS副見出し単位で集計される仕組み
  • IOSSを選ぶと特惠貿易協定待遇が使えなくなる理由
  • 原産国郵便がEU申告者を指定できる郵便特例
  • 11月1日に始まる製造者・事業者識別子の変更

チャプター

  • 0:00 EU施行ガイダンスが公開—残り28日
  • 0:32 米国qualified party 30日間ドタバタからのデジャブ
  • 2:54 免税は終焉—€45ギフト免除を除いて
  • 3:38 €3関税:荷物単位ではなく明細行単位
  • 4:12 H1、H7、H6—EUの通関タイプ
  • 5:58 H7混載が重要な理由—アノラックの例
  • 7:11 なぜ€3で従価税ではないのか(現時点)
  • 9:21 IOSSをスキップして€3を回避できるか?—いいえ
  • 9:50 FTAを得るにはH1へ移行—IOSSは失う
  • 14:54 返品:返金不可、実質的な例外なし
  • 16:34 エクスプレスキャリアが荷送人から委任状の取得に奔走
  • 18:34 UPU配送の郵便特例
  • 19:48 「申告者」の意味—責任の連鎖
  • 24:27 Zonosの支援—Prepayアプリ、米国向け郵便量
  • 26:11 Zonosの新オランダオフィスが重要な理由
  • 28:36 忘れずに:11月1日、製品識別子が開始

リソース